2011-04-01

津波てんでんこ


津波てんでんこ

津波てんでんことは、三陸地方で言い伝えられている言葉である。てんでんことは、てんでばらばらの意味。
津波の際には親や兄弟にも構わずにとにかく逃げろ、そうすることで一家全滅を逃れることができる、
という意味合いを持つ。そうでもしないと逃げ切れないという、津波から避難することの難しさを示している。
(ニコニコ大百科http://dic.nicovideo.jp/a/津波てんでんこより)


作詞:ほぼ日P
作曲:ほぼ日P
編曲:ほぼ日P
唄:初音ミク

生を受けた赤ん坊の命が 眩しいほど輝いているのと
同じ命 あなたも持っている だから生きてることを責めないで

津波てんでんこ(×8)

花が枯れて種を残すように どうか命つないでいて欲しい
私たちの幸せな記憶を 誰か一人残せるのならば

津波てんでんこ(×8)

それは家族の哀しい約束 きっと他人(ひと)に否定されるだろう
私たちはそうやって今まで 細い糸で命つないできた

津波てんでんこ(×8)

私たちは生きていかなければ 私たちは生き残らなければ
たとえ他人(ひと)に非情と言われても
それがたった一人だとしても

津波てんでんこ(×8)


北斗星(3月23日付)http://www.sakigake.jp/p/column/hokuto.jsp?kc=20110323ax

 岩手県の三陸地方には「津波てんでんこ」という言い方がある。てんでんことは「てんでんばらばら」の意味。人に構わず自分の身だけ考えて逃げろ、という教えだ

▼この言葉は大船渡市の津波研究家、山下文男さん(87)が広めた。昭和三陸津波(1933年)で山下さんの父親は、小学3年だった山下さんの手を引くこともなく、一目散に逃げた

▼後日、家族から薄情さをなじられた父は「津波の時はてんでんこだ」と応じた。その父は明治三陸津波(1896年)で自分の母と幼い妹を亡くしていたのだ。2人は抱き合ったまま見つかったという。悲しい共倒れをなくしたいという願いが、この言葉の奥にある

▼山下さんは今回の津波を、入院していた陸前高田市の県立高田病院で体験した。4階だから大丈夫と高をくくっていたら、3度目の大波がガラス窓を破って病室にどっと流れ込んだ。首まで水に漬かり、カーテンにしがみついて耐えたという

▼先祖代々の家は高台にあるので明治の津波でも全壊を免れ、昭和の津波では無傷だった。だが今回は道路を回り込んだ津波を上から浴びて倒壊。1人でいた妻タキさん(87)は逃げ出して無事だった

▼先日会った山下さんは「逃げ切れたはずの命も失われたのではないかと思えば、無念だ」と話した。そんな思いを胸に盛岡市で夫婦の暮らしを準備中だ。てんでんに逃げた人たちも、離れていた手を結んで立ち上がりつつある。その手のずっと端にでも、つながりたいと思う。


今回津波で助かった皆様、生きていてくださって、本当にありがとうございます・・・!
私たちは未来のために、津波てんでんこを忘れず、ずっと伝えていかなければですね。

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