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新元号「令和」に込められた意味を考えてみた

ゆつ

ゆつです。
新元号発表されましたね。

「令和」

万葉集巻五 梅花の歌の「序」
初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

  「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」
  「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。
   こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。
   厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、
   一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。
   そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定した」          安倍晋三首相



菅官房長官の持つ額装された元号を何度も読み返しながら、
この新元号が万葉集という日本の国書から初めて作られた元号だということに、
ものすごく感動しました。

(以前、虎ノ門ニュースで百田尚樹さんや青山繁晴さん等もそうするべきと言っていたなあ。叶いましたね!
 私もそれ良いなあと思いつつ、大和言葉になったら微妙かもと思っていましたが、
 普通に音読み2字熟語だったので良かった!)

日本の元号の歴史が新しく、さらに日本独自の物となったんだなあと思いました。



以下、私の、新元号「令和」に込められた意味を考えてみた感想(妄想)です。



万葉集の歌の、梅の花のくだり、中国の国花と菅原道真を思い出し、
支那の古代歴史書から元号を取るのを止めたことと、遣唐使を廃止したこと、が重なりました。

日本がこれから独自にやっていく、発展していく為にも、
梅に象徴される菅原道真・天神様のご加護がありそうだなと。


そして、「和」が付く。

日本国初の憲法、十七条憲法の第一条が、
「和を以て貴しとなす」

「和」こそ、日本の一番重要な概念。

そこからも日本国民一体となって、この国を発展させていく、
という願いが込められているんじゃないかなと思いました。

十七条憲法と言えば、聖徳太子。

聖徳太子と言えば、隋に送った書に、
「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや」
と書くことで、日本の天皇と隋の皇帝が対等な立場であることを宣言した人と言われています。

初めて天皇という名を海外に向けて公式に使い日本が独立国である事をアピールしたことと、
この新元号が世界に誇れる日本独自の文化のひとつである万葉集から取られたこと、
日本の思想の根幹であり、万葉集の編集(優れていればどんな身分の人の歌でもOK)にも繋がる「和」、
日本は「大和(やまと)」でもあることから=日本を表すこと(日本であることを世界に改めて「令」す)、
そういった色々な意味が込められているのだろうなと思いました。


それに、「令」の字。

新天皇の始めの仕事が年号の発令であることという伝統、
言霊を意識すると「れい」は0、零に繋がること、を感じました。

(タロットの愚者のように、今までの歴史があった上で新しく旅立つ、始まりだから数字を持たない、にも繋がる気が。
 あ、元年の「元」の字の形こそ、歩いている愚者っぽいのかも・・・!)


もう一つ、「れい」の言霊について。・・・これはさっき書いた天神様にも繋がりますが・・・

来月ご即位され、この日本の歴史と伝統にとって重要な意味を込められた元号と共に始まる御代を担われるのが、
現皇太子であられる徳仁親王殿下。

日本の歴史で「徳」の字が付く人物は、
ある意味ものすごい力、影響力を持っている話を、昔確か井沢元彦さんの本で読んだなーと思いだし、
この元号新時代を切り拓く為にも、
聖徳太子など、「徳」のつく歴史上人物のものすごい「」力の加護を、
天神様の力を同じように、国の守りに期待しているのかも、と思いました。

日本は平成の内に憲法改正出来なかったので、
近隣諸国からの拉致、領土侵略、ミサイル攻撃などに対して、
日本軍という形(+軍事力を背景にした外交力)ではまだ対応できないから、
神々の国である日本の神様達の霊力にもお願いして、
日本をちゃんと自力で護れるようもっと強くなろう、新しい御代で真の意味の独立しよう(軍事的モラトリアムを終わろう)
という気概もあるのかもと。


戦後の日本の左寄りの思想(妄想?)から行けば、
「日本軍」というのは、再び持てば日本や世界に祟りを及ぼすほどの怨霊級の力を持っている(らしいw)から、
毒をもって毒を制す的な、それくらい力を持った(国を揺るがすほどの荒魂的な)霊(れい)力を、
新元号に込めてるのではないか・・・

安倍首相の言う「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように・・・」というくだりと
皇太子殿下の名に奇しくも「徳」がつくことから、そんな妄想してしまいました(^^; 

と同時に✧+(0゚・∀・) + wktk✧



実はものすごいパワーを秘めた(込められた)新元号なのではないか。

それを「れいわ」という柔らかで上品な美しい音と、
「令和」という万葉集から取ったという趣を感じる新しい名付け方なのに
今までの元号を踏襲した2字熟語での伝統の連続性でさらっとスマートに付けているところ、
伝統重視の人や外国等、全方向に角を立てないようにしつつ、
独自(日本にとっての「」)の「」(=梅)を貫こうとする日本らしい強かさ(したたかさ)が、
今の日本もめちゃめちゃかっこいい!と思ってしまいました。

いやあ素敵な元号に決まって良かった〜〜!!





そして昭和生まれの私としては、
「和」が2文字目につくのも何となく親近感で嬉しかったり。

今後令和生まれの人からは、
昭和世代が明治大正世代に感じてきたような昔の人感を持たれるのだろうな・・・フフ・・・

そして来月から平成生まれも前時代の人になるのだね。
昭和世代の感じてきた謎の隔たり感や懐かしさを君らも味わうことになるのだね。ヨウコソー!

こんな事も考えちゃう、日本独自の伝統である元号って、ほんっとに面白いですね!
それではまた次回(来月)をお楽しみに、サヨナラ、サヨナラ、、サヨナラ!(昭和丸出し)
Posted byゆつ

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