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2009-01-29

楽器のお嫁入り先

以前、対面でタロットを依頼してくださった方の事例です。


弦楽器の演奏が趣味のKさん、以前気に入って手に入れた楽器を持っていましたが、いつかオールド(作られてから時間を経たもの。木が乾いて良く鳴るそうです。)の良い楽器に出会えたら買い換えたい、という思いをずっと持っていました。
そしてある日、別の楽器と運命の出会いをするのです。

プロの演奏家でもある、知り合いの弦楽器教室の先生のコンサートに行った時のこと。
Kさんがその先生に、すごくいい音がする楽器ですね、と話しかけたら、実は新しい楽器に買い換えたいので、今使っている楽器を手放したいと思っている、と言うのです。(しかもその楽器は1930年代くらいに作られた、状態の良いオールドの楽器でした)

でも音大時代から使っている愛着のある楽器なので、出来れば楽器屋に卸すのではなく知っている人の所へ売りたいから、教室の生徒さんの中で買ってくれる人を探しているとのことでした。

そこでKさんが名乗りを上げたら、
「今迷っている生徒さんが1人いるので、その人が買わないようならすぐ連絡しますね」と言われたそうです。


その後Kさんはその楽器が自分のものになるだろう、と何となく確信していたそうです。
でも反面、今までずっと弾いてきた自分の愛着ある楽器がその後どうなるかと思うと、迷いが出てきてしまい、すっかり悩んでしまったそうです。(楽器を弾く方の共通の悩みなのでしょうね。)

それで、タロットを依頼してくださったわけです。


「先生の楽器は多分、私の元に来る気がする・・・。もしそうなったら、自分の楽器は手放すことにすると思う。
 でも愛着もあるから、うちの子の行く末が心配で・・・。
 もし、あの楽器が来てくれるとしたら、この子には良い嫁入り先が見つかりそうかな・・・?」

それを質問しているKさんには、やっぱり自分の楽器を使い続けてあげた方がいいのかも、という思いもあるとのことでした。


というわけで、「先生の楽器は自分のものになるか?」ということではなく、

「Kさんは自分の楽器を手放しても大丈夫か?
 良いお嫁入り先に行ける?」
     とタロットをひいてみました。


タロット


答えは、過去・現在・未来のカードの3枚中2枚が正位置なのでYES、手放して大丈夫、上手くいきますよと出ました。

では、順番にカードのメッセージを聞いていきましょう。

__________________________


過去のカードは「太陽」。

これは、Kさんと楽器の仲がうまくいっていたことを示しています。
まるで親友か同士のように、仲良く演奏を楽しんでいたのですね。落ち着いた音色を持つ楽器との穏やかで幸せな時間だったようです。



現在のカードは「神の家」。

新しい楽器との出会いを示していると言えるでしょう。「神の家」には一目惚れ、という意味もあります。

欲しかったオールドの楽器、求めていた音色とはちょっと違いましたが、その音色は歌うように表情豊かで、とても魅せられてしまったそうです。その運命の出会いによって、Kさんと楽器の関係が変わります。



未来のカードは「節制R」、逆位置です。

今まで保たれていた楽器との関係は不安定なものに。

節制の天使の持つ2つの水瓶を楽器と捉えるなら、楽器を2つともは抱え続けることが出来ないと思っている状態ですね。今まで大事にしてきた楽器と新しい楽器の間で、迷っているKさん自身の姿と言えるでしょう。
質問にもなっている、一番気になっている部分が、ここで現実問題になりそうです。


「節制R」のカードは、さらに未来を見つめています。
その先にあるのは「世界」のカード。

このカードには願いが叶って喜んでいる人物の姿が描かれています。
全てが丸く収まり、うまくいく、みんな幸せになる、Kさんの願いが叶う、と言うことでしょう。


その未来のためにも、Kさんにはすべきことがあります。
「節制R」を正位置にするための解決策を実行することです。

カモワンタロットの場合、逆位置のカードは、そのカードの持つエネルギーが堰き止められている状態、という解釈になります。
その堰き止められたエネルギーを流すため、必ず解決策を提示してきます。


つまり、待っているだけでは、せっかくその先に良いカードが並んでいても、解決策を実行することで道を整えないと、そこにうまく辿り着けないのでしょう・・・。

「世界」のカードは「節制R」を見つめ返しています。
「うまく行くかは、あなたの努力にかかっているのよ」と言っているように見えます。


タロット


「節制R」の下にあるカードは「愚者」。それが解決カードです。

新しい道を歩き出すため、自分の楽器のために行動しなさい、そうカードは告げていると思います。「愚者」のカードは、自ら移動している姿が描かれたカード、Kさん自身が、自分から良いお嫁入り先を探してあげなさい、ということです。

その為の行き先は?愚者の視線の先にあるカードのところです。


そのカードは「法王」。学校や先生を表すカードです。

自分の習っている楽器の先生や、新しい楽器の持ち主の先生の所へ行って相談しなさい、と言うことでしょう。

店に卸してしまったり、家に死蔵するのではなく、Kさんの楽器を可愛がってくれる相手を、先生達の協力を借りて探すのです。そしてそれは見つかるでしょう。「法王」のカードの視線の先に、人物が立ってこちらに向かっているからです。


その人物は「隠者」のカード。

この場合、楽器を探し求めている人、出会いを待っている人です。その人が先生の元に現れる、とカードは示しています。

もしかするとその人は、年配の男性かもしれません。「隠者」も「愚者」も、同じ赤い杖を持っています。この場合は弦楽器の弓かもしれませんね。とにかく、楽器に対しての志が同じ人、Kさんと同じでこの弦楽器にはまって、自分の気に入る楽器を探している人でしょう。

その「隠者」の人に巡り会うためにも、Kさんから行動を起こしてください。


「愚者」の視線は、斜め上のカードも見つめているとも取れます。その先にあるのは、前述の「世界」、大団円です。

正位置に戻れた「節制」は、取りこぼし無くみんなを救済する力を持っています。だからきっと大丈夫、うまくいきます。

全てが丸く収まることを信じて、まずは先生のところに話をしに行ってくださいね。

__________________________


そんな鑑定結果でした。

後日、その後の顛末をKさんから聞きました。


まず、その数日後、新しい楽器は本当にKさんの元へ来ることになりました。
そこでKさんは、元の持ち主の先生と自分の習っている教室の先生に、自分の楽器のお嫁入り先を相談しました。
すると、Kさんの教室の先生が、本当にお嫁入り先を見つけてくれました。

その人は、Kさんのレッスンの後に来ている生徒さんで、50歳以降に楽器を習い始め、すっかりはまってしまっている1人の男性でした。(実はKさん自身も50にこの楽器を始めているので、似たもの同士です。)

その人は人からもらった楽器を弾いていたのですが、どうも音が良くなく、レッスンに来て自分の番を待っている間、
Kさんの楽器の音を聴いていて、いい音だなあ、こんな楽器が欲しいなあとずっと思っていたそうなのです。
(先生によると、Kさんの楽器はその値段のものにしては、とてもいい音なんだそうです)

それで是非にと言うことになって、あっという間に行き先が決まり、お互い大喜び。先生が間に立って色々相談に乗ってくれ、問題なくみんな大満足の結果になりました。
もちろん、新しい楽器の持ち主だった先生も、無事お目当ての楽器を迎える事になったそうです。

Kさんから「当たったよ!」と喜びの報告してもらえ、丸く収まって嬉しいのと同時に、
タロットとの符号の不思議さにビックリしました。


そうそう、新しい楽器が来ることは、クリスマスの午前中に、先生から電話があったそうです。
本当に素敵なクリスマスプレゼントだったと大喜びされていました。
そういえば、世界のカードに描かれた大きな輪っかは、クリスマスのリースに見えないこともないですね☆


                      2009/01/29(23:手品師・法王)
2009-01-28

ブログ事始め

これから私が、タロットのブログをやっていいのか占ってみました。
・・・なかなか占いを始める踏ん切りが付かなかったからです・・・。

でも、この質問をしていいのかも心配でした。ダメって出たらどうしよう・・・とか思ってしまって。
・・・でも、その時は止めればいいわけで、さっさと占えばよかったのに、タロットの出す答えを怖がっていたんですよね。
しかもカモワンタロットは、答えがNOで出ても、必ず解決法をくれるものなのに、その事を忘れていました・・・。

そこでやっと、タロットにお伺いを立ててみました。

__________________________


「私はこのタロットブログをやっても大丈夫ですか?」


タロット
       (Rは逆位置の意・矢印はカードの視線を表しています。)

カードの答えは、初めにめくる3枚の過去・現在・未来で見ます。

この場合、過去と未来の2枚が正位置なので、答えは
YES、大丈夫です、ということになります。

視線を持つカードや逆位置のカードが、他のカードを呼び、一見ちょっと複雑ですが・・・
カードの語るところを私なりに読んでみます。

__________________________


過去に出たのは手品師のカード、新規の仕事などを表したりするので、新しくブログを始めようとしている私ですね。

その私が見ているのは悪魔のカード、しかもその視線は後ろ向きな方向な上、そのカードは逆位置です。

この場合、この悪魔が表しているのは、私の不安そのものですね。この悪魔は錬金術師とも言われていますが、
それが逆さを向いているということは、自分の力を使いこなせない姿を表してしていると思います。

自分にはタロットを読む技量なんて無いんじゃないか、私が占うことで、相手を不安にしちゃわないだろうか、
そんな恐怖が心の底にある・・・。だから身動き取れなくなっていた・・・と、その通りな感じです(^^;


そのひっくり返った悪魔のカードを正位置に戻すには・・・つまり、恐怖に打ち勝ち、自分の力を信じて、誰かの役に立てるタロットをやっていくには、その下に出ているカード達がヒントになります。

悪魔の逆位置カードの下に出ているのは、節制のカード。

この場合は私の願いを表しているのでしょう。
タロットブログをやりたいと思ったのは、それで誰かの役に立つことが出来たら・・・と思ったから。
やりたいことはなんだった?その夢を思い出せ、もっとしっかり持て、と言っているのでしょう。

節制(14番)と悪魔(15番)は隣同士のカード。
節制のカードに描かれた救済の天使の力もしくは智慧を、現世にわかりやすく下ろし、実際に使いこなしているのが、
この悪魔とも言えるかもしれません。


節制のカードの視線は、隣の女帝の逆位置のカードを見ています。

その女帝の逆位置のカードは、足がすくんでいる私自身の姿、実際の私にはそんな力はないのでは?希望や夢は持っても、それは現実的じゃないのでは?そんな風に迷って、夢に背を向けているようです。


そんな女帝が見ているのは吊しのカード。

この場合は、私は自ら自分を縛り上げて動けなくしている、ということと、ブログなどやらず、自分の楽しみだけでタロットをやっていれば安全、という引きこもり状態に逃げようとしている・・・と読んでいいかと思います。

・・・これじゃ手品師のカードが働き始めたくないわけですよね(^^;
この3枚のカード達は、私の心の状態を解説していると見ていいと思います。


逆位置の女帝のカードの下には、解決カードが出ています。
そのカードは月。女帝との繋がりもあるカードで、創造力や想像力を意味することも。

私の抱えている不安は、私自身が作り出したもの、心に不安のさざ波を立てるのはもう止めなさい、タロットのブログで実現しようとしていた夢を実現へ動かす力は、自分自身の心がちゃんと持っているんだよ・・・そんなことを言っているように思います。


始める勇気を持ったとき、逆位置だった女帝は、タロットを通して誰かの役に立てることをしたい・・・という自分の願い、
つまり節制の意味する助ける力を羽ばたかせることが出来る。

女帝と節制のカードの絵の共通のキーワードは蛇・・・。蛇=智慧を表すとのこと、古の智慧を込めたタロットカードを指していると思うので、この2枚のカードは、タロットを駆使して願いを実現に向かわせる姿を現しているのでしょう。

女帝と節制、この2枚のカードが向きあうと、何となく双子のように似てるんですよね。
どっしり腰を落ち着けた女帝の静と、空を飛んでいる(らしいです)節制の動、まるで、月のカードに描かれた2匹の犬のように、対照的でよく似た姿に見えるのが、タロットって面白いなあ・・・と思わせるところです。
月のカードから、女帝を正位置に直し、節制とのバランスを取ること物事を動かせ、とも読めます。


月は、母の家、という意味もありますが、タロットを教えてくださったifさんのPANDORAも表していそうです。そもそもこのブログを始めるチャンスを下さったのがifさんなのです。不安克服のためにこのカードが出るのは、いつまで立ち止まっているつもり?とメッセージをくれているのかな、という気がします。

PANDORAに、低レベルのアワの人は動けない理由をいくらでも考え出してはちっとも行動しない、というような話が書いてあったと思うのですが、私がまさしくその通りのことをやってしまっていることにも、自己嫌悪してました。

アワは女性性→陰陽の陰→日月の月と連想できるところから、月のカードの、月は夢や想像力を原動力に動くという話を思い出しました。月を天に昇らせ自分の闇を照らす為にも夢を叶えるべく、まずは1歩でも歩きださなくてはね・・・。


女帝が正位置に戻り、節制が動き出せば、悪魔のカードも正位置に・・・
やっと手品師の、つまりこのブログを本格的にスタートさせる心のスタンバイが出来るわけですね。
そして、手品師から現在のカードに移っていきます。


タロット


現在の位置にあるのは、太陽の逆位置のカード。
思い当たることがあって笑ってしまうほどのカードでした。

手品師は全く板挟みです。逆位置カードの間で、どっちを向いてもどうしていいやら、足がすくんでしまっているんですね。

ここで、ちょっと未来のカードも参加させましょう。
皇帝カードです。

基本の過去・現在・未来のカードは、時間での状況の流れを表す場合もあり、今の状況を3枚のカードの関係で表す場合もあります。私が思うに、今回は後者の意味合いが強いかな、と。

私がこのタロットブログを始めることにしたのは、PANDORAのifさんの御陰、と先程書きましたが、ここで状況を説明します。

私がこのブログを始めることにしたのは、ifさんがPANDORAで、タロットを代わりにやってくれる人を募集していたからでした。
その募集枠は1人だったので、もう先に決まっていた方がいたのですが、ifさんは、やってみたらとOKをくれたんですね。

つまり、3つのカードは、ここから始まった状況を示していると思われます。
手品師はブログを始めることにした私、皇帝は、そう、許可をくれ、タロットのことやブログのことを色々ご指導くださったifさんを表していると思います。皇帝であるifさんは、その後、他の人に任せたタロット占いの状況を見守る姿勢にいる、そんなふうに見えます。

今どう思われているかは、実際のところわかりませんが、カードの絵は、なかなか準備の整わない手品師の私を見て、ちょっと眉をひそめています。でも、教えることは教えたから、その後どうするかは私自身の問題、とと静かに見守る姿勢を取っている、そんな風に見えます。


では、太陽の逆位置カードは何か。
まだ、タロットブログを軌道に乗せられていない私の状況そのもの、ですね。
上に、タロットをする人がすでに決まっていた話を書きましたが、未だに、その人のいるタロットブログの仲間入りが出来ていない・・・それがそのまま、太陽のカードに描かれた、新しい場所へ入っていこうとする子供と、それを迎える子供の絵柄が、逆位置になって、うまくいっていない様子を表しています。

手品師である私、太陽カードをなぜ見ていないのか・・・それが上記の、私の笑ってしまった理由です。

あんなに素晴らしい解釈でタロットを占える人がいらっしゃって、引き込まれる文章のブログを書いてくださっているのだから(すっかりファンです)、今更私がつたないタロットブログを立ち上げる必要など無いのでは・・・と、始める勇気を失ってしまったのが、カードにモロに出ていて・・・お恥ずかしい話です;

そう、まるで太陽のように眩しすぎて目を背けてしまっていたんですね・・・。
そして、いじけて(悪魔R)逃避(吊し)していたのが、これでバレバレですね(^^;
過去と現実のカードの間に大きな溝があるのもそのせいでしょう。

でも今のままでは、応援してくれている友人達(これも太陽Rでいいかと)も、ifさんの好意(皇帝)も裏切ることになってしまう・・・そんな自分が嫌なのに、どうしたらいい・・・?どこから始めれば・・・?そんな堂々巡りの毎日でした。


それでやっと思いついたわけです。タロットブログを私がやっていいものか、タロットに聞けばいいんだ・・・と。
(それに気づいても、ずっと怖くて占えなかったのですが)

私はタロットに、お前にはその力がないからやめとけ、と言われるかもな、とちょっと諦め気味で、
ビクビクしながらカードをめくっていきました。

そういえばカモワン・タロットは解決策を必ずくれるタロットだったんだっけ・・・
とこの記事の初めに書いたように、思い出しました。そもそも占いで悪い結果が出るのが怖い私が、これはやってみたい、と思わせたのが、解決策を必ずくれるカモワン・タロットだったということ、どうして忘れていたのでしょう。
過去の部分で悪魔Rと節制カードが、大事なこと忘れてやしませんか?思い出しなさい、と示してくれている通りのような・・・。

だから心の奥では、このブログは絶対書かなきゃいけないから、どうすればいいか教えて、と助けを求める気持ちがすごくあったと思います。


タロット達は、私の焦って身動きできない状態をしっかり見せてくれながら、ちゃんと解決策をくれていました。

それが太陽逆位置のカードの下に置かれたカードです。


タロット


太陽Rのすぐ下は、数字を持たない愚者のカード。これがタロットからの、私への解決策。

「馬鹿だねえ、何もないところから始めるんだから、つたなかろうがなんだろうが、そんなの当たり前じゃないか。始めてもいないのに、うまく行くかどうか悩むなんて無駄だよ。0の状態から、自分なりの道を歩き出せばいいんだよ。」

・・・そんな風に言っているように思えました。
そういえば、カードの愚者のあごはアントニオ猪木のようにしゃくれている・・・。「馬鹿になれ!」「行けば分かるさ!」ってことかもですね。


愚者の歩く先にいるカードは力のカード。

「自分なりの道を歩いていく先で、不安や困難をコントロールする力も、タロットの声を聞く力も付いていくんですよ。そんなに心配しないで、未来に希望を持って励みなさい。」そんな風に言っているように思いました。

未来カードの皇帝の下に来るのも意味ありげ・・・。
意味ありげと言えば、愚者の視線が皇帝の盾の卵を見ているように思えるのも・・・。生み出すことを意識しているのかもしれません。

力のカードは11番、1番である手品師のカードとは関連が深くて、新しい1というキーワードもあります。
そしてカードに描かれた少女はさらに未来の方を見つめている・・・。自分の道を進み続ければ、新しい始まりが待っている、そう言っている気がします。


力のカードが見ているのは、星のカード。
前途は希望に満ちている、思いは実る、そんな未来がさらに待っている、というようなカードが出てくれました。

星のカードは17番、これを見たとき、夢は自分で叶えられるものなんだよ、と言われている気がしました。
その理由は・・・こじつけかもしれませんが、
過去の私の希望を表していると読んだ女帝と節制、3番と14番の和は、17じゃないか・・・そう思ったからです。
女帝と節制が一丸となって邁進した先に到達できる境地が、星のカードなのでは、と。

星のカードの中には女性が2つの水瓶を持って描かれていますが、節制のカードの水をやりくりしている水瓶と呼応、しかも星の水瓶は無尽蔵に水が出ています。節制の緊迫した空気と、星の穏やかな雰囲気も対照的です。

女帝のカードの鳥(鷲らしい)は、皇帝のそれと同じように盾の中に留まっているけれど、星のカードの鳥は自由に飛べるようで、木の枝に止まり、女帝と節制を繋ぐ蛇も、星のカードでは木の幹のところにいたりで、どちらも好きに振る舞っている感じ。

女帝の夢を叶えるためのアイデア(タロット)と、節制の「誰かの役に立ちたい」という夢、それがうまくミックスされると、なんだか今の想像をまったく超えた、自由で面白い境地が待っている、と言いたいのでは、と思います。


最後にとても希望のある素敵なカードが出たけれど、そこに到達するには、まず一歩(愚者)から。
そうすることで、太陽Rのカードは正位置に戻り・・・

太陽が正位置に戻ったら、つまり、タロットブログを軌道に乗せられたら、
未来の皇帝カードは、現実的に運営をしていけ、と言っているような気がします。

そうして自分の現実的な「力」を磨いていった上で、その先に「星」を手に入れられるのでしょう。

でも、今はその「星」は希望的観測でしかない・・・私はまだ、歩き出せていないわけですから。
本当に、これからの自分がどうするかにかかっているわけですね。


ものすごく長い話になりましたが、これが私の聞いた、今回のタロットからのメッセージ、でした。

夢を現実にするために、一歩一歩を実際に進め。

今まで、現実に実行に移すのに躊躇していた私の、やっとその一歩が、この記事です。
これから頑張っていこうと思います。

                         2009/01/28(22:愚者・皇帝)

プロフィール

ゆつ

Author:ゆつ
*ようこそ天鳥船へ*

カモワン・タロットは、
占いのツールというより
世話好きでおしゃべりな
カウンセラーみたい・・・
と思いつつ付き合う日々。

カード達のメッセージを
あなたの元へ届ける
お手伝いを致します。
___________

*キリ番プレゼント*

キリ番を踏んだ方に、
オラクルカード一枚引き
を贈ります。

踏んだ方は、
鑑定のオマケと同じ
「エンジェルの癒し」
「アスクユアガイド」
2種類のカードの内
どちらかを選んだ上、
メールにて
お知らせ下さいね。

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